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パナムーン号マイナーチェンジ [ジテ通]

ジテ通メインチャリのパナムーン号を2度目のマイナーチェンジ

パナムーン号の組み上げ当初、クランクにFC-R700を導入したが、その後ラバスカイ号での使用機会が増え、ラバスカイ号用のFC-7800を代わりに付けていた。

しかし、ジテ通用に78は高価だし、最近の盗難未遂もあってFC-5650をネット購入して導入することにした。
FC-5650はチェーンリングがF50-34Tのコンパクトクランク
ちなみにクランク長は170mmを選択。オイラの脚には167.5mmが最適だと思っているが、この長さはDuraグレード(78か79)でしか選べない。165mmでもいいのかもしれないが、トルクをかけたり、ペースアップに付いていくには長めがいいと思っているので、FC-R700と同じ170mmにした。
このクランクは上位同様に中空構造で、FC-R700に比べ10gしか重くない。それにフロントの変速性能はFC-R700と変わらない感じだ。それでいて安い。

ついでに左のPD-5610 SPD-SLペダルが1時~12時の位置に来たところでピキッと異音がするので、新品に交換することにした。異音ペダルを捨てるのはもったいないので、そのうち工具(TL-PD40)を買って、シャフトを抜いてメンテしてみよう。

これでパナムーン号の56パーツでないのはチェーンとリアスプロケとBBだけになった(いずれも66パーツ)。
あっ、Dura シフトインジケーター(10s用)が付いていたし、パナフレームFCC19のヘッドパーツはDuraだった。それにホイールは最下位グレードのWH-R500だ。
まあ、これらを無理やり56化することは考えてはいないので、フル56化はないな。

ということでしばらくジテ通はこの仕様で行きまっせ!
ついでにバーテープをソフトタイプのOGK CBT-4ホワイトに換えた。
P1000337.JPG
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【Today's Exercise】
チャリ練:2.5+40.5km, 7'14"+1:30'20"
深夜の全英オープンで遼君、ウッズの辛いゴルフを2時過ぎまで見て寝たもんで、気分も体もすっきりせず8時に起きた。だるいし蒸し暑いし、とても朝練する気にならず、朝食してから山渓を読みながらダラダラし、1時間ほどまたうたた寝していた。
夕方になって明日の群馬CSCでのJCRCレースの準備を始め、ラバスカイ号にカーボンホイールを履かせ、ブレーキ・シューをCORIMAのコルクシューに交換し、2.5kmほどうちの周りを試走。
その後、少し脚をほぐすべしと、パナムーン号で都内サイクリングへ
どうせならと皇居と周回を開始したら、いきなりナルシのレーパンにGHISALLOバイクのローディに竹橋IC前の上りでパスされた。これは練習になるかもと、しっかり付かせてもらった。イン側ギリギリでなるべく真後にならないようした。上りは全て39Tのインナーに入れ、三宅坂からの下りだけ52か53Tのアウターに入れている。上りはあまり踏まず下りと平坦をしっかり踏むパターン。なかなかレース慣れしているみたいだ。オイラは上りでもF50-R19なので彼よりペースが速く前へ出そうになるので、少し休んでまた後ろに付く。
最後と決めていた2周目後半、祝田橋からのストレートで前へ出て、しっかり踏んで平川門でサヨナラした。
彼も後ろからド~モ~と一声。お互いいい練習になったようだ。

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