生きるために食べる？

“人はパンのみに生きるにあらず”とは聖書にあるイエスズさんの言葉だけど

この場合のパンはむしろ欲と解釈すべきなのかもしれない。でも、ちゃんと“のみ”が付いていて、その通りだと思う。

さて、今日のオイラの気付きは、この言葉とは違う。
タイトルにある「生きるために食べる」ということに疑問を感じたからだ。

生きる＝目的　で　食べる＝手段　なのか？

本当は。。

食べる＝目的　で　生きる＝手段　なのではないかと！

多細胞生物の発生過程をみると最初に発生する器官は腸（原腸）なのだ。
よってほとんどの生物にとって異物の同化は最重要課題だ。

日々実感するのは　
美味しいものを食べる　⇒　とっても幸せ　⇒　明日も頑張ろう
の流れであって、逆ではない。
もし、明日のために食べねばならないとすれば食事は美味しく感じられないだろう。

週末カミさんの買い物に付き合うといつも「毎日毎日食べるものばっかりだね。いつも食事のことを考えて疲れちゃう」と言う。
しかし、これは当たり前なのだ。「食べるために生きている」のだから！

と、このところのまた食欲が盛々状態でオイラは一体何のために生きているのかと、ふと考えたことを書いてしまった。
食べることは実に奥が深い　っていうか底なしだ～ぁ


【Today's Exercise】
ジテ通：39.6km, 1:42'25"
土曜に乗るラバスカイ号のコンポ組付けしてたらえらく遅くなってしまったので、ローラー練はなし。

コメント 2

かげマルッさん、こんばんは。

食べたから走る。。食べるために走る。。。
本当は、生きるために食べるですね。
by sasashin (2009-04-04 01:06) 

sasashinさん　こんばんは
この記事読み返すとよくわかんなくなってきました～
でもランニングを本格的に始めてしばらくて。。。沢山食べてもいいんだ。しかも毎食がむちゃくちゃ美味しく感じた時に、それまでになかった幸せを感じました。その時も“ああ、美味しいものを沢山食べるために走っているだ”と思ってましたよ。
by かげマルッ (2009-04-04 02:31)