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キツ~イのが本当は好きだ! [レース]

痛いのは厭だけど,キツイやツライは好きかもしれない。
もっとも一過性のものに限るけど。

レースは本来きつくてつらいもんじゃ!
トレーニングも楽なものより,キツメの方が好きかもっ

オイラが経験したキツ~イレ~ス
No.1は,富士山国際ヒルクライムレース(ロードバイク)
No.2は,富士登山競争(ロードラン&トレイルラン&山よじ登り)

じゃ~何のためにわざわざ金を払ってまで参加しているのか?

ゴールした時の達成感
目標タイムの達成時の満足感
日々のトレーニングの成果の確認
ライバルとの勝負の決着
など色々あれど。。

それは本当の参加動機じゃ~ねぇ~よ!と思った。

実はこのことはこの↓ブログを読んでオイラも確信したことだ。
http://www.h2.dion.ne.jp/~yamauch/2008Iwakisan/2008CHIwakisan.html

ツライレースに出ているやつは皆,苦痛を求めているはずや~!
明らかにそう思っていなくても,省みれば判るはず。
楽ちんで愉快さだけを求めてレースに出るやつはおらんやろ~

レース中のとことんキツ~イ状態にある自分を主観的かつ客観的に見て楽しんでいるはずやっ
苦痛がほとんど全てを支配することを甘受しているのだよん!

その苦痛からいずれ開放されるということを知っているという前提があるんだけどね。
所詮はプレイなんだし。。

ちょっと飛躍し過ぎかもしれんが,出産もそうではないのかなあ
なじぇに,あんなにツライものをまた経験したいと思うのか。。


今度の土曜か日曜はキツサを満喫するために富士山に行こうっと!
ふじあざみラインのバイク・ヒルクライムの2本 か
浅間神社から富士吉田登山道で山頂までの往復 だな。

img004.jpg
2006年7月28日 富士登山競走 8合目付近


【Today's Exercise】
ジテ通:15.0+50.3 計65.3km,2:12'33" 
今日も大回りチャリ帰宅。アキバから平井大橋に行き,荒川河川敷を走った。
河口を折り返して河口から18kmポスト過ぎでTREKのアルミフレームを駆るおっさんライダーにいつの間にか抜かれる。もち,簡単には千切られんぜよ! ドラフティングはせずにぴたり追走。おっさんも頑張ってどんどんスピードを上げる。5mぐらい離されて岩淵水門の手前の坂へ突入。おっさんもオイラもダンシングで上る。水門を越えてまた河川敷に降りてしばらく行くとおっさんはスピードを上げずにクルクル回しているだけだった。
なんだ回復走に入っちゃったよ。ということで抜き返してバトルはおしまい。まあ,オイラの勝ちかなっ
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