峠走シューズ

8月末からほぼ毎週末、越生駅から堂平天文台までの往復の峠走を初めて3ヵ月ほどたった。
なので、使っているランシューズについてメモっておこう。
昨年から6月までは、彩の国100マイルのトレイルコースを走っていたけど
クモの巣に絡むが嫌いなので、それ以来はトレイルに入らず舗装路のみで
トレランシューズは履かなくなったw

ランシューズは、スロージョグからペース走までこなせる“ナイキペガサス38”

27cmで280g超と重いけど、クッション性と反発性が良く、アッパーが柔らかく
履き心地も良くて気に入っている。
夏場は通気性が今いちで熱がこもりやすいのが欠点かな。
ただ、薄手のペーパーファイバーソックスを履けば蒸れは軽減される。
最初、ズームフライ3と同じ26.5cmで購入したら、アッパーの厚みの違いからかタイト
下りでつま先が少し当たり峠走には向かないと判断、27cmを購入し9月中旬から使用開始
（26.5cmの方は、近所のジョグ用として使用中）

12/4までに越生での峠走（往復51km、累積標高1400m）10往復とFGTの115kmで、
総距離約625km
でシューズの方はこんな感じ




アッパーは右足外側の一番上のシューズホール当たりの擦れがあるけど、ほぼ問題なし。
ソールは拇趾球あたりの減りが大きいけどまだ使えそう。
ただ、クッション性と反発性は落ちてきている感じがする。
あと1，2回峠走に使って、峠走は引退かな。

それで、50％OFFだった同じナイキペガサス38の27cm色違いを買ってしまったw

やはりまあまあ重い。

ちなみに11月某日で1歳プラスになった。
これからも無茶せず楽しくやっていきたいっすね