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ハセツネ表彰式後を待ち伏せ [イベント]

ハセツネに入賞した仲間を祝しに五日市会館へラバスカイ号で向う。

今日は快晴で朝7時半で既に暑いくらい。
昨日と違って風が向っているし、トレラン筋肉痛と落車打撲痛でしっかり漕げない。
睦橋通りでチンタラ流していたら後ろから某都立大の若者にあっさり抜かれる。
でも、ズルイオイラはここぞとばかり踏んでツキイチする。
若者は弱い向い風を35km/hほどで頑張っている。
結局、五日市いなげやまで5kmほど引いてもらったので、ありがとうを言って離れた。

さて、ハセツネ表彰式だけど、3Fの式会場には行かず、1Fロビーに下りてきたところでのサプライズを目論む。

表彰式を見ていたKurisukeさんが下りてきたので話をする。
レース序盤は蒸し暑く、その後にわか雨になり、冷えるという気温の変化が激しく、トレイルの状態も良くないところもあり、かなり厳しいレースだったとのこと。
どうりで上位選手もいつものより遅いわけだね。
Kurisukeさんと一緒に待っていたが、なかなか下りてこないので別れて一人で待つことに
ぽつぽつ上位選手が下りてくる。
Okunomiyaさんから挨拶される。“惜しかったですね”と言うと“また同じようなことに”と残念がってはいたが、爽やかな笑顔。そして、“次こそですね”と余計なことを言ったが、“またよろしくお願いします”と丁寧な答えで、恐縮してしまった。
あなたこそ優勝者にふさわしい選手だと思っているので、これからも応援していますよ、Okunomiyaさん!

さらに待っているとようやく下りてきた。直ぐに見つかり“あ~ぁ!!”と声があがる。
P1360100.JPG
待っていたのは右のJunさん、左はおまけ(笑)のSuuさん
女子30代1位だけどタイム的、総合順位的にはこんなもんじゃないはずなので、おめでとうとは言わず、“お疲れさま”と言ってしまった。
やっぱりJunさんは気温の変化に胃がやられたようだ。ちなみにsuuさんは浅間峠で既に2Lを飲み干して、リタイヤしたとのこと。
いや~タフなレースだったんだね。その後しらちゃんという二人の知り合いも混じって雑談をしていると招待選手のNinaさんがJunさんに話しかけてきた。
なんとNinaさんシャモニに住んでいてツールドモンブランのCCCにも参加したとのこと。でJunさんSuuさんで盛り上がる。来年も来るでしょ、その時は連絡し合うって、いい出会いがあるもんだね。
ということでその他に今後の予定ことを話し合ってさよならした。

Suuさんからは一緒に昼飯でもと誘われたけど、折角いい天気だしと都民の森へヒルクラしてくるとカッコつけてしまった手前決行することにする。
しかし、数馬下から左膝の外腱が痛み出しまともに踏めず、引き返そうかと思ったけど、そこはハセツネ選手たちのキツさに比べればと思い直して、いつもは使わない34-23Tまで使ってどうにか都民の森駐車場に着いた。
後は折り返して流し気味に帰っておしまい。


【Today's Exercise】
チャリ練:145.5km, 5:30'51", Av.26.3, Max.60.8km/h

帰って来てからかなり疲れて果てたようで、22時に仮眠のつもりが本眠になったので、この記事は10月12日に書いた。
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コメント 6

suu

かげマルッさん
11日はサプライズありがとうございました。
北の大地と思っていたので、かなりビックリしましたよ!!

Final attack~を読んで気持ちは上げていったのですが、
今回はCP1までのハセツネとしました。
次回への充電体験ということでよろしくお願いします!

次回はお山で会える日を楽しみにしています。
ではでは
by suu (2010-10-13 12:25) 

かげマルッ

>suuさん ドッキリ大成功だったね! ウシッシ
でも、suuさんはハセツネは選手じゃなく、サポートや応援に徹した方がいいんじゃないかな。その方が楽しめると思うよ。
まあ、勝手な考えだから聞き流してもらっていいけど・・・

PS
近々お山企画などなどの案内しますんで、よろしくです。
by かげマルッ (2010-10-13 20:50) 

かとう

塾長でも腱が痛むとかあるんですねえ
by かとう (2010-10-13 21:19) 

かげマルッ

>かとうちゃん 藻岩山のトレイルがあまりに気持ちよかったし、走れるじゃんと、久しぶりのランなのに調子に乗り過ぎたのが良くなかったんだろうね。
ランこそ徐々に強度を上げて慣らさないといけなかった・・
もう若くないし。
by かげマルッ (2010-10-14 01:02) 

jun

塾長!怪我やお疲れがあったのに、表彰式に来ていただき、ありがとうございますっ!!お会いできて、とっても嬉しかったです!
今回は自分を信じて臨んだのですが、全く甘かったです。準備不足から、その場その場の判断まで、反省点満載。でも、去年は走ることに必死で気付かなかったハセツネの楽しさが、少しわかった気がします。
次回挑戦する時も、塾長のFinal Attack to Hasetsuneを熟読させていただきます!
by jun (2010-10-20 12:41) 

かげマルッ

>いやいやjunさんのパワーを少し分けてもらうために会いにいったんですよ。
やれるだけのことをやって無心で臨む。
なかなかできることじゃないです。
悔しい思いも楽しみのうちだと思いますよ。 
by かげマルッ (2010-10-21 00:01) 

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