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エクササイズMay 2010のまとめ [トレーニング]

ちっくと5月のまとめをしておこう。

【バイク】計27日,2040km,77時間20分
ロードa  :22日,1886km,72時間 5分
ローラー台b:6日, 154km, 6時間15分
a:ジテ通,ロード練,ツーリングは全部ここに算入
b:負荷に応じてかなり適当に距離換算

【ラ ン】 計3日, 37km,3時間40分
ロード  : 3日, 29km,2時間38分
トレイル : 1日, 8km,1時間 2分

☆総計81時間 運動30日,休養1日

後半は少し寒かったけど、5月はやっぱり運動にはいい季節だった。
そういえばGW中に里帰りした出雲では農道のんびりジョグが気持ちよかったなぁ。
まあ、運動的にはこんなもんでしょう。何とか80時間とバイク2000kmは達成できたし。

さっ、6月もたくさん楽しくバイクに乗ろう!


【Today's Exercise】
ジテ通大回り:65.6km, 2:16"23"
荒サイからの夕日がきれいだった。

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コメント 3

峰

わたしは、平地のランニングで10キロ走るのに1時間以上掛かると思いますが、自転車だと、20分はかからないです。

ところが、ヒルクライムだと、あの梅ノ木峠に自転車で上がるのに掛かる時間(ベスト23分)と、空身で走って駆け上がるのに掛かる時間(昨日は25分)とで、大差がないんですよ(2分差)。つまり、ヒルクライムにおいてエネルギーをうまく速さに変換できていないようです。

単純に身が重いせいでしょうか?
ジョグで息も切らせずに走り登って25分、自転車で大汗かいて登って23分では、ちょっと考えます・・。





by 峰 (2010-06-02 12:28) 

かげマルッ

>峰さん 物理の問題ですね(笑) 物理は得意ではありませんが・・

平地での自転車は路面とタイヤとの摩擦を除いて重力の影響(上下動がほとんどない)をほとんど受けず、また一旦加速してしまえば慣性がよく働くので、ランニングに比べて圧倒的に速く移動できます。
しかし、坂では勾配が増すほどに重力の影響が大きくなり、ランニングとの差は縮まってきます。

上に進むためには体の他に自転車を持ち上げねばならず、車輪の重量(特に外周部の重量)も足かせになります。
ご存知の通りヒルクライムは軽量が有利です。同じ心肺能力ならなおさらです。
また、自転車乗りは軽量になるほど、体全体に占める脚の筋肉の割合が増えるのでますます有利になります。

でも峰さん、ランニングで25分で上れるなら、ライディングポジションの見直しとペダリングの改善*で体重を減らさなくてもあと2,3分は速く上れると思います。

*体重をペダルに掛けて踏み込む意識よりも股関節にしっかり体重の乗せれるようにする。
踏み込む反対の脚は軽くモモを上げるようにし、踏み側のロスにならないようする。
急斜面ではプラケット付近に手を置き、踏み脚と同じ側のハンドルを軽く引くようにする。
ケイデンス計がないと難しいですが、回転数を落とし過ぎず上げすぎないことです。
個々でベターな回転数は変わるのでなんともいえませんが、ヒルクラムは60~80の範囲がいいと私は思っています。
by かげマルッ (2010-06-02 15:29) 

峰

アドバイスありがとうございます。

>自転車乗りは軽量になるほど、体全体に占める脚の筋肉の割合が増えるのでますます有利になります。

うーむ、こういうところは、ロードランナーに似ていますね、いつかご指摘になった、BMIの値ですね。自転車もヒルクライムになると、BMIの値が低いほうが有利ってことになりそうです。


by 峰 (2010-06-02 15:47) 

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