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後悔先に立たず [トレラン・レース]

多数のアクセスと,コメントをいただきありがとうございました。
しかし,私はスタート前に中止のアナウンスがあっても納得する用意はあったものの,実際には参加してゴールしています。
昨日の記事は所詮は後だしジャンケンで,ずるいと言われればその通りです。
私は6月12日に標高2000mでの風雨の危険性を書いていたのにもかかわらず,中止に向けて何も行動を起こしておらず。主催者のなすがままでした。
また,のりさんやかぜねこさんがコメントされているように環境への深刻な影響も考えないわけにはいかないでしょう。我々レース参加者だけのトレイルでは決してありませんからね。

私の記事についてのコメントは今後も拒みません。しかし,本日と昨日の記事へのコメントへの回答は今後は控えさせていただきます。
このレースの問題や課題,そしてトレイルラン・レースの今後のあり方についての場を微力ながら提供したということで,どうかご容赦ください。

簡単そうに見えて実はとても難しいことですが,今後は主催者だけに任せるのではなく,参加者が自主性を持ってレースに臨むことが大切ではないかと痛感しています。主役は参加者なのですから。

7月3日追記
あえて紹介は必要ないかもしれませんが,鏑木さんが本レースに関して所感を書かれています。私と違って洞察が深くバランスの取れた内容です。
まだ,読まれていない方は是非ご一読ください。
http://tsuyoshikaburaki.livedoor.biz/
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