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ストレッチよサラバ [からだからだ]

4月23日のラン練から運動前後のストレッチを止めた。

何だかこのところ止めることのネタが続くなぁ
「戦略とは捨てる事也」という格言もあるし,常識は疑って正さなければ進歩はないしねっ!

さて,以前から運動前後のストレッチ不要論はあり,雑誌ランナーズやトライアスロンJAPANでも取り上げられていた。
Dr.フィリップ・マフェトンの唱える『マフェトン理論』はまだ読んでいないが,彼は革新的なエアロビック運動の理論を唱えたことで有名だ。いずれちゃんと購入して読もうっと。
心拍数から負荷を測り,プログラミングによる心肺強化させる理論は雑誌等で良く紹介されている。
心拍数を[180 - 年齢]でトレーニングを続ける事で基礎を作るという。この式は持久系スポーツをやってる人ならよく知っているはず。
このブログでマフェトン理論が要約されている→ http://www.isono.biz/try/dr_maffetone.html
彼は同時にストレッチ不要論を唱えている。
ウォーミングアップ・クーリングダウンを15分ほど行うことでよい。
関節の可動域はその目的とする運動以上に広げる必要はない。

従って,運動で動かす以上のキツク感じるストレッチは全く不要ということになる。
オイラが楽しみにしているブログLIVESTRONG MODERATELY.では「ストレッチはむしろ有害」として取り上げていた。

ちなみに,ケニアやエチオピアのランナーはカラダの柔軟性が低いそうだ。彼らがマラソンで早いのは,可動域が少なく早く省エネで走れることと関係あるかも。

なので,早速人体実験開始だ。
ランやチャリでは今後一切,ストレッチはやらない!
開始前はカラダをほぐすように各関節を軽く回すことだけにする。
終了時は,ランならゆっくりジョグにする,チャリならかなり軽めのギアでクルクル回すことにする。
ただし終了後に冷水シャワーでのアイシングと必要に応じてコンプレッションタイツを着用するよ。

これで,パフォーマンスがどうなるか,捻挫や関節痛が増えるか減るかを調べることにする。
チャレンジ富士五湖でも実践するでやんす。
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